蘭を育てていると、解らないことが沢山出てきます。
どうしたらいいの? なぜなの?
Chicchiが 蘭の先輩方にお教えいただいた事を書いてみましょう。
きっと、これから蘭を育てようとしている貴方のお力になりまよ。
はじめは、蘭ってどんなものがあるか解らないですよね。デパートで開かれる |
多くの蘭は、温室で育っています。 |
毎年植え替える必要はありません。 |
その必要はありません。ピンセットで丁寧にとりますが、痛んでいないミズゴケや、根に張り付いて |
鉢の底は、ナメクジの入るのを防ぐためにネットを置きます。網戸のネットでもいいです。 |
新芽は、お日様の方に向いて伸びます。広い温室でないと、どうしても新芽は横に向いて |
葉のないバルブで根が腐ってなくなっているのは、植え替えの時取り去ります。 |
蘭は、1週間位、お水が無くても死にはしません。 |
しかし、鉢植えからコルクに貼るとき、根にミズゴケが付いてきます。コレは、そのままの方が 蘭のために良いようです。 私は、少しクッションと保湿の感じでミズゴケを置いています。 根の先の方は、裸の方が絶対良いです、緑や赤の根の先がコルクや木の根に吸い付くよ うに貼りつきます。 コルク等に貼り付ける時期は、新根の伸び始める時期、湿度の多い5-6月がい良いです。 根が貼りつくまで、ビニール紐とかストッキングの裂いたもので軽く結わえておきます。 根の部分の湿度を保ち、見た目もきれいにするのにストッキングを履かせるのは良いアイデアです。 蘭の先輩Hachiさんにお教えいただいたのですが、コレは、ほんとにオススメですよ。 |
蘭には大きなストレスをかけます。 その鉢を、そのまま1-2回り大きな鉢にミズゴケで植えてしまいましょう。 もちろん、伸びるほ方向にスペースを開けることはトどの場合も同じです。 場所と重くなることが嫌でなければ、これがとても良いそうです。 |
後は、花瓶に挿して楽しみましょう。 連休の頃(関東地方)に植え替えます。新芽から見てひい婆さんのバルブは切り捨てます。 根の周りの古い用土は軽くとります。腐った根、黒くなった根は切り取り、長い根は2/3に切ります。 新芽の方向にスペースをとって、シンビジューム用の用土で植え込みます。 植え替えて2週間は水をあげません。霧吹きで水分をあげるのは良いです。 その後、骨粉入り発酵固形肥料を4−5粒置きます。水は、毎日あげます。 週に一度は、液肥「ハイポネックス・シンビジューム/洋蘭用」をあげます。 月に一度、固形肥料を新しいのに変えます。(7月まで) 夏は、朝晩水をやり、鉢の周りにも打ち水をして夜温を下げます。あまり直射日光に当てると葉焼けします。 朝日が当る東側の庭、庭木の下などに移します。 8月からは、液肥は、「ハイポネックス開花促進液」に変え、週に一度あげます。花芽の付きが良くなります。 新芽が出てからも、液肥をあげます。花茎が良く伸びるように水も毎日あげます。 シンビジュームは肥料が好きです。薄い液肥を週に何度もあげても大丈夫です。 春、新芽が出てきたら、お母さんバルブにひとつの新芽になるように余計な新芽は根元から降ります。 秋、花芽の代わりに葉芽が出ることがあります。薄べったく先が割れているのは葉芽ですがら折ります。 これで、ひと鉢3−4本の花茎が上がることでしょう。 (^^)v |
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これからも、なぜなぜ? どうして? どうすればいいの? コーナーは続きます (^^)
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