エントランス　５時になると照明が落とされ、会場は、甘いムードがあふれます

日本大賞２００２ 　　　Dtps.Seet Wine'Empress' 　　　国分寺洋蘭　渡辺　ひろゆき　氏 　　　Doritaenopsis　： 　　　　　　Doritis(Dor.) ×　Phalaenopsis(Phal.) 　　　　　　１９２３年にBaron Toshito Iwasaki氏により 　　　　　　初めて登録された人工属です。 　　　　　現在では１５００種を越えます。	素晴らしいの一言につきるとの評価です。 　美しいピンク色の胡蝶蘭です。 　５年の歳月をかけて栽培されたものだそうです。 　ひとつの花が１２ｃｍで７０の花がついて、どれもが 　正面に向いて咲いています。 　これだけの濃いピンク色は、だすのが難しいそうです。　 　手前に子株が出ていて、株全体のバランスを美しく 　まとめています。
ディスプレー部門
	ディスプレー部門最優秀賞 　横浜蘭友会の展示です。 　蘭の花が沢山あって、立体的に構成されていて 　とてもステキでした。 　陶器？のふくろう達が、私の好みではなかったけど・・・
	どこのものだったか・・・・ 　　私は好きだったわ　(^^)
	須和田農園の出品 　セロジネの原生地を再現したかったのだそうです。 　一面のセロジネは、溢れるばかりでステキでした。 　なぜか、今年は何処のブースもセロジネが多かった。
印象深かった出品株
んっ、σ(^^ )のギガンティアと同じ・・・
気になった株
↑コチョウランですが、花ビラの柄が面白い。 冬のガラスに出来た氷の結晶みたい。 　　　　　　　　　変な花だけど美味しそうで面白い　→
こんなのあった。
	ロックウールに植え付けてあるんですって。 　フウランとかナゴランとか・・・ 　小さな株をくっ付けるといいのだそうです。 　コケが生えて自然な感じがステキでした。