Sophronitis cernua
 
   話せば長くなるこの話。。。
   2000年のドームでのことです。 世界各地から蘭を売るブースが沢山並びます。
   その中で私は、たしか、色の濃いラビアタの株を買いました。 
   まだ、蘭を初めて間もない頃ですから、花も咲いてない、ホントにこの花が咲くのかどうかもわからないのに…
   手のひらに乗るほどの鉢で数千円も払うのは勇気がいることでした。
   ふと、手前の台の上を見ると、1cmほどの葉を数枚つけた小さな株がありました。 コレな〜に???
   値段を聞けば2500円。なんで〜〜〜。葉っぱが3枚なのに。。。どうしても納得できませんでした。(^^;;
   「ねぇ、、、私、一鉢かったんだから、この小さな葉っぱをちょうだいよ。」
   思わず発した、オバサン的、主婦的ひと言に、周りの友人もお客も売ってるオジサンも固まりました。

   「そりゃ〜ないだろう。。。それを欲しがるのが、コレクター。趣味人というものだ。。。。」
   まわりは大騒ぎになりました。ワイワイ、あはアハ 。。
   人のいいオジサンは、私にその小さな株をくれました。というより、無理やりもらたのかもしれません。あは (^^)

   みなさ〜ん。私は、立派に咲かすことができましたよ〜〜 (^^)v
   4年もかかったけど。。。もっと大きな花かと思ったら。。。何と小さい。  (^^)
   花の大きさは、1.3p   爪の先ほどのかわいいお花です。

   鮮やかなオレンジ色をガラスケースの中に見つけたとき、目を疑いました。
   なんだろう?  うっそ〜〜〜 (^^)(^^)(^^)  咲いたんだ〜\(^▽^)/



























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