４泊５日　中国の現在、過去、未来を訪ねる旅　　　2004.08.19〜23


　　　　　　とにかく目一杯の毎日でした。
　　　　　　安いツアーで食事はいまいちだったけど、有名な世界遺産は、行ってきたぞっと。。いうことで。。７５点の旅。

　　　　　　これで、天安門広場がTVに写っても、心穏かにみていることができます。
　　　　　　万里の長城のスケールの大きさ、長さ、見事さもわかった。
　　　　　　兵馬俑の埴輪の数、その、今にも動き出しそうな等身大の像に驚き、小山のようなお墓が今も畑の中に点在している
　　　　　　中国の歴史を肌で感じてきました。
　　　　　　その、地方の生活、貧しい人民の生活と裏腹に、上海の世界は、現代都市そのもので、この国の内情を察したり…
　　　　　　いろいろと、観光だけでない旅が楽しかった。

天安門
毛主席記念堂(毛沢東さんのご遺体が安置されている）		人民英雄記念碑　その後ろは人民大会堂
故宮へ　　（紫禁城　見えるのは端門）		端門
獅子　♀　（子獅子と遊ぶ）		獅子　♂　（右手で毬）
		皇帝専用通路　　波と龍のデザイン
鳳凰に乗った天子、海馬、天馬、麒麟、龍など仮想の動物達		顔が龍の亀
赤い扉の隙間を覗いた。。。
人民元　１元=１５円		ホテルの備え付け防火マスク
		北京の朝 　　自転車は、地鉄（地下鉄）、トロリーバス、自家用車などの 　　交通手段の発達に伴い、数はめっきり減った。 　　自家用車の数は、急速に増えつつある。 　　女性ドライバーを多く目にした。 　　バスのエネルギーは、天然ガス、プロパンガス、ガソリン 　　と様々である。